つい先日の8日が「立冬」でサー、これから「立春」までは暦の上では「ふゆ」ですよー! なんて書きましたが、いやいやまだまだ風景は秋が続いておりますか、毎日通る道路の街路樹のイチョウも緑の物、黄色に染まってきている物とバラバラでしたが、最近はだいぶ色が揃って黄色になって来ていました!
気温もこの週末は下がりお天気も悪くなるようですが、それが月曜日からはまた晴れで冬から秋に戻るようです、まだもー少し秋を感じさせてくれるのでしょう! そんな残り少ない秋ですが、最近これ行きたいと言う展覧会が始まっていますよね!
その一つは先月の27日から始まった東京の上野にある「東京国立博物館」で始まった「始皇帝と大兵馬俑」特別展、あの中国大陸で2200年前に統一王朝を打ち立て最初の皇帝を名乗った「秦の始皇帝」ですよ! その陵墓を守るために埋められた「兵馬俑」、その兵馬俑も実物が10体と複製70体ほどと、その他貴重な品々が一緒に並んでいるとか・・・
これワクワクしませんか? これ見てみてー!
これが見ることが出来るのは来年の2月21日まだだそうです、始まりが先月の27日でしたからお正月の明けの7日過ぎあたりが空いていると思いませんか? 止むを得ないですな、出不精ですが絶対行きますよ!
それからそれから、もーひとつ、これもすでに始まっており、締切も今月の23日まで! そうなんですよ、もーすぐ終わり、さらには一番の目玉が今月の8日で終わってしまったらしいのですがあの「風神雷神図屏風」ですよ!
この絵は「琳派」を代表する三人の絵師「俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一」が描いているだそうです、もちろん生きている時代が違うのでまず最初に「俵屋宗達」が書いて、それを100年後にその絵を模写して「尾形光琳」がさらにまた100年後に「酒井抱一」がそれぞれ模写したのだそうです
その3対が揃って見られるのが10月の27日から今月8日だったのですが、それ逃した! それでも会期最後まで「俵屋宗達と酒井抱一」の2作は見られるそうですからこれも是非言って観たい、がこれは東京でなく京都国立博物館なんだなー!
サー、どうする? 行くなら来週しかありません・・・! うーん、みてみたいね! 芸術の秋・・・
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