せき、こえ、のどに・・・！

昨日の続きで今朝もややダル！でしたが、もちろん朝から出発して現場に・・・！　　昨日はノドの痛みと鼻水が結構出ておりましたが、今日はそれらはほとんど良くなりノドのいがらっぽいのが・・・、のどのカサカサが気になり咳が出てきておりました！
そんな中、昨日の午後に出た現場のスタッフからこれ頂きました！　　これは私が小さなときからありました「せき、声、のどに○○」の宣伝の文句が自然に出るほどに懐かしい・・・！
昨日は咳と声枯れが有り難儀しましたが、それを見かねてか？それともお仕事しっかりしろ！という事か・・・？
ご心配をかけ、また頂いておきながら申し訳ないのですが、どーも昔のイメージが有り、あの飴の持つ味と言うか、臭いがどうしても「昔の方」の匂いの様な物を感じてしまいどーも・・・！
それこそ子供の頃に父親の洋服ダンスなどを開けるとプーンと匂っていたあの、その匂いのような感じが有り取りあえず「ありがとう」だったのですが、どうしても患者様やお客さまと話していると咽喉がかせてくると言うかイガイガしてくる、そうすると出る咳を抑えていようとするとよけい変な咳になる・・・
折角なのでなめてみようと一つ口に、すると子供のころになめた感じと言うか味が違う、今は「シュガーレス」にもなっているそうで甘みも以前に比べそれほどではない！うーん、なるほど・・・、今では昔のお薬なんてイメージですが、意外やこれ声を使うお仕事の方には愛用者が結構いらっしゃるとか聞きます・・・？へー！
まさに、現代！ついこないだまでは「医薬品」で薬局、薬店でしか扱えなかった「ドリンク剤」や「のど飴」これが「医薬品」の登録から「医薬部外品」に鞍がえ・・・？　　これは・・・？
効果が穏やかなのか？効き目がどーも？　と言う事か・・・？　　いえいえ、そうではありませぬ！そーれは部外品にすることで全国ほぼ津々浦々にある「コンビニエンスストアー」で販売が可能になるから、様は販路の拡大か・・・！
そんな「日和見」な世の中でこれ、これは今でも「医薬品」で且つ第二類ですよ・・・、ですからもちろん効能効果がうたってある「咳や痰、のどの炎症による声枯れ、のどの痛み、のどの腫れ」に効くと・・・！　うーん、なかなか・・・
どうです、もちろん具合が悪いと言えば「かかりつけ医」ですが、補助的に今でも使われているこのような物を利用するのも早く病気を治すもとになるのでは？
今日ありがたく頂いたこの飴、これからの乾燥する時期、意外と「常備薬」になってしまうかもしれません！　　　「せき、こえ、のどに・・・！」
そんな「レトロ」ついでにこれみなさまご存知ですか？　「鼻療」「くびより上の薬」「中将湯」「実母散」「毒掃丸」「タコの吸出し」「オロナイン」？
いまにすればただの「消毒薬」なんて物もありますが、これが意外に効果ある・・・し、人気も・・・！
どうです、何かのついでに出かけた薬局やドラッグストアーで珍しい薬探してみては？　今の若い薬剤師では知らないような名前の薬もあるのでは？
えーっと、と言いながら頂いたこの飴、すでに１０個ほどはなめてしまっていました！　　用法１日３回、１回２～３錠口中に含み、かまずにゆっくりとかし服用！　と、いう事でみなさま用法、用量は守りましょう！
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です！