サー、いよいよ今日から11月ですよー、11月と言えば昨日言いましたが、寒さや乾燥などが原因で増えていた「のどの痛みや鼻水、咳など」の症状の風邪、それに発熱や頭痛なども、なんて事もありますが、それが急の発熱それも38度以上の高熱で、さらには筋肉痛、だるさなどの全身症状を伴う「インフルエンザ」の季節になります!
もちろん原因は「インフルエンザウィルス」で、このウィルスに感染することで引き起こされる病気です、毎年11月から翌年の3月頃にかけ流行するそんな時期が・・・!
今年はそんな「インフルエンザワクチン」を作る一社の製造が遅れるとかで、予防接種の時期が少し遅くなるのでは? とかも言われておりますが、早い所ではすでに予約による接種が行われております、みなさまはすでに今年は打つのか?打たないのか?決められましたか・・・?
確かに今は罹ったと思ったら受診をして、その感染が確認され且つ48時間以内であれば、よーく効くお薬も出てきておりますが、今日から福島で開かれている「日本小児感染症学会」で乳児や中学生の効果についてはまだ何とも言えないが、小児に関してはこの「インフルエンザワクチン」を接種した場合としない時は重症化を含め、明らかにしたときの方が少なくなっているので積極的に接種すべきという事が発表されておりました!
インフルエンザウィルスもA、B、C型と有りさらにその中でも「亜」型と言われ型が分かれているのですが、今年は昨年の6種類からさらに7種類に増えて効果が広くなっているの様です、がその分、多少値上がりもしているような・・・?
ねー?そんな事考えると・・・? いっそ、自然にかかった時はその時で、罹って免疫をつけていきますか・・・? でもそうすると、意外とこの冬の時期に型が違う物が出てくると、そのたびに「インフルエンザ」にかかり最後には「仮病」では?なんて思われる事態に・・・! その度に「診断書」をお願いしないといけなくなる、そうなるとやはり65歳以下の健常者では70~90%?の発病予防効果があると言われているワクチンで有れば、13歳以下と65歳以上の方を除いてはおおよそ1回なのでやはり…ですか?
そう言えばなんでも今、日本のある有名な製薬会社が今までのウィルスの増殖を抑えるのではなく、死滅させ、一日でこのインフルエンザを治療できる世界初の薬を2018年には発売する予定とか!
えーっ!そうしたらどうします・・・? まずは今年は「打ちましょう」!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!