俄・・・？

野球、サッカーに続いてですか？　　またまた新しいスポーツが人気に・・・？
もちろん新しいと言っても始まりは１８２３年と言いますからすでに１９０年以上の歴史のあるスポーツで、ただ日本での人気がさほどでもなかっただけ？　　間違えで有れば失礼！
と言えば昨日１３日に帰国した「ラグビー日本代表」の事、今回の凱旋にはもちろんたくさんの報道関係者と一目代表選手を見ようと熱烈なラグビーファンが空港に押し寄せたとか・・・、でも試合に向けても出発の時には報道関係の方が多少はいらしたものの、熱烈ファンはほんの数えるほどだったとか・・・？　　結構みなさまゲンキンですなー？
そんな出発は静かにでしたが、ところがこれが大化けで？向かった「ラグビー第八回ワールドカップ・イングランド大会」の１次リーグの初戦では優勝２度の南アフリカを３４対３２で初めて破り大金星で、次のスコットランド戦は敗れはしたものの「サモア、アメリカ」を続けて撃破し、なんと１大会に初めて３勝すると言う快挙を成し遂げた、ただ８強は惜しくも逃がし昨日帰国・・・！
これに快挙より急に人気が上がり、俄ファンが増えたのでしょうか・・・？空港は出発の時と違いスゴイ人になっていたとか・・・
これで、また一時的にしても人気急上昇で「ラグビーブーム」がですか・・・？　　もちろんその中でもなんたって人気は、あの正確無比のゴールキックで合計５８点これをたたき出した「五郎丸　歩」選手でしょう、まーお名前も「五郎丸」覚えやすいし、なんかカッコよく聞こえますよね？　　確かにテレビで拝見しましたがなかなか・・・！　　まー暫くはあのポーズが何かに付けでてくるのでは・・・？
勝と言っても結果は１次リーグB組第三位でその先には進めなかったのですが、今までに残した事のない勝ちと順位に、もー大変・・・！
いままで見たことも無い、またルールも良く知らない私がへー？なんてテレビを見ているくらいですから、みなさまも意外とその口では・・・？
いずれにしても、これで新しいスポーツの「ラグビーやアメフト」なんて言う勇ましい物が人気になるのでしょうか？
このラグビーって日本では「闘球」と言うそうですよ、その漢字からしても勇ましいですよね、まさに球技と言うよりも「格闘技」の様では？
正式には「ラグビーフットボール」と言い、２チームに分かれ楕円のボールを奪い合い相手のゴールまで運んだり、ゴールポストの上部に蹴りいれる物ですが、その当時はまだサッカーもなく手や足を使いゴールする事だったようですが、エリスと言う選手がそのボールを抱えて相手のゴールまで走ってしまった事が始まりだったとか、ですから１８４０年頃にこの「ランニングイン」と言う物が確立するまでは、今の様に手で持って走ることはルール違反で反則だったそうです・・・！
でもその反則が何でその１８４０年頃には良くなったのでしょうか・・・？　　それともその蹴るだけのスポーツが今の「サッカー」になり、手で持って走りそれをタックルなどをして進路をふさぐようなスポーツ、これおもしれー！なんて成ってそれが今の「ラグビー」に・・・？　　さらにはそれだと怪我人が沢山でこりゃー、親御さんから「危険だー！やめさせろー」なんて苦情が沢山で、ならばプロテクターで守ろう！と「アメフト」に？
でも、意外と当たらずとも遠からずかも・・・？　　また調べてみますが・・・
ですから、一番危険なスポーツかも・・・「闘球」！
決して真似は危険かも・・・？　特には「おじさま達」、チョット元気なので「五郎丸」カッコいいから真似て・・・？　なんてのは「何とかの冷や水！」とか言いますよ！　　せめて真似は、これまた人気で、今なかなか手に入らないと言うユニホームだけで良いのでは・・・？
そう言えば、あのゴールすると何点でしたっけ？　ゴールキックでは？　　何人制？　　ご存知ですか・・・？　　　　えーっ！やっぱり・・・？
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