スッゴイですねー! またまた出ました「ノーベル賞」、それも北里大学の現在は特別栄誉教授で1975年には薬学部の教授もなさってたと言う「大村 智先生」、もちろん医学生理学賞で、1987年の利根川進先生、2012年の山中伸弥先生に続いてですが、でも両先生のような今的の物でなく、土から見つけた「カビ」とかで、それが寄生虫が原因の病気の特効薬になったとかで、この病気はアフリカや中南米などの熱帯地方で流行して、その病気にかかったしまうと、その二割の人が失明するおそれがあるとかの怖い病気で、それがこの治療薬のおかげで沢山の人が失明から救われたそうです!
さすが、あの世界的な細菌学者で「日本の細菌学の父」とも言われている「北里柴三郎先生」の関係する大学ですね! やはりこういった地道な研究をする人がいるから少しずつ病気もなくなってくるのですよね! 授賞式は12月10日だそうで、もちろんストックホルムだそうですよ! お出かけになりますか?
それにしても下賤な私の関心はそれよりもその賞金かな・・・? なんでも今回は日本円で「1億1千2百万円」だそうでそれを今回受賞した3人で分けるのだそうです! そして今回は三人ですから丁度割り切れる・・・!のですがでもこれ残念! 分け方も均等とは限らず、この分け方も決められてくるそうです!
さらにはこの「ノーベル賞」の賞金ですが、これってその年により変動するそうで、一定の決められた金額ではないそうです! 元々ある「原資」、もちろんもとになるお金ですが、これを投資や株などと運用して得た利益の7割がこの賞金に回されるそうで、運用利益が大きければ当然賞金も多く、運用に失敗すれば残念!ながら少なくなると・・・、なるほど結構大変なのですね・・・、なんでもその運用を任されている日本の会社もあるそうです!
でもその金額たるや、もちろんとんでもない額なのでしょうが、それをあっちだこっちだと動かして、またこれもとんでもない額の金額が付くのでしょうから? いまの時代、自分と比べてしまうと何か…ねー? まーそれが仕事となれば目の前に現ナマがあるわけではないので、「ゲーム」のような感覚なのでしょうか?
もちろん持っているお金から出していたら、当然赤字でいつか無くなってしまいますから! という事は残りの三割が繰り込まれるので、ある程度は少しずつ元のお金も増えているのでしょうか?
まー、確かに下衆の勘ぐりに・・・! どうでもいいような事で、ましてや世界の違う所の話ですがね!
だから、みなさまもコツコツ貯めて、やはりこの「原資」を作らないと、お金って増えないのでしょうか・・・? となるとやはり我々には「宝くじ」・・・?
と言ってすでにお話をしているように、私には「バクサイ」が無いので・・・! やはりコツコツだけでしょうか・・・?
そう言えば、最初の話の「日本人万歳」で「ノーベル賞の大村先生」1975年の北里大学薬学部の教授だったのですが、時代は丁度その頃私「薬学部」の学生でした!
が、「北里大学」出身ではありません・・・、ざんねーん!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!