秋の空!

さすがに変わりやすい秋の空! なかなかきれいな「秋っぱれ」あの真っ青な空!長続きしませんね?
昨日までの青空が今日は夜に雨に? と思っていましたが三時頃にはパラパラと・・・、このまま明日は雨の予報です・・・
お天気も良く秋っぱれの昨日、今はまさに観光客で賑わう「鎌倉」に出掛けてきました、もちろん観光ではなくお仕事ですよ!  しかし観光地という事で規制があるのでしょうが、高い建物もなくまた海に出れば気持ち良く広がり、反対の山に入ればこれまた緑の綺麗な木々で、それがひろーく広がっている・・・!  うーん、気持ち良いですよね?

この時期になると風も爽やかに感じ、少し動くとまだ汗が出てきますが、あの夏の焼ける様な暑さと違いなんとなく気持ち良く清々しい気持ちにもなりますか? 海岸にいて手におにぎりや何か食べ物を持ってボーとしていると後ろから音もなく近づいて来てその手ものを奪取していくあの「トンビ」が気持ちよさそうに高い所を何羽も円をかいて飛んでいました! 
でもこの気持ちよさそうに飛んでいる「トンビ」ですが、彼らの眼ってすごいのだそうで、あの高さに居ながらある一点を望遠の様にしてそこだけ大きく見ることが出来るとか?  同じように今はかわいいとか幸せを呼ぶとかの、あのハリーポッターにも出てくる「フクロウやミミズク」もある一点だけを大きくしてみることが出来るらしいです・・・?
スッゴイことですよね、あの高さから地上にいる餌、たとえばリスとかネズミとかおにぎりが見えるのですって!  ですから、ここだーと思うとそこから一気に急降下してゲットするらしいです・・・
そんな、高い所の物も、地上にいる者も気持ち良い「アッキー」ですが、最近走っていると道の端や川の岸に最近目立つのが「ススキ」ですね、確かこのススキが沢山群生していて綺麗で有名なのは奈良県の「曽爾高原=そにこうげん」これ有名ですよね?見渡す限りがススキで、満開?の時はこれが輝いていると言いますよ!
まさか、そこまで行けないでしょう、もちろんで! そうすると近くではやはり「仙石原高原」ですか?  やはり同じように一面が「ススキ」、そのなかのくねくねした道を・・・、やはり昼間よりも朝早くとか夕日になんて言うのがきれいに見えるのでしょうね! きっと今度の日曜からの「シルバーウィーク」の連休はそりゃーもー大賑わいで、車の渋滞! 目に見えるようです!
いやいやとっても行きたいとは思わない! くわばら、クワバラです!  がそれも覚悟で有ればそりゃー、きっと丁度いい時ではないですかね・・・?  お天気もよさそうとのことですから・・・、でも車凄いですよ!
そんな連休でも「覚悟」できない方は、お家で「仲秋の名月」「秋のお月見」なんていかがですか?  もちろんお月見ですから「十五夜」で「満月」ですよ! 
中秋ですから、もちろん秋の真ん中の日という事です、秋の十五夜、これ「中秋の名月」ですが、これ残念なことに「十五夜=満月」とはいかない、何故かというと月と地球の公転軌道の関係で新月から満月までの日数が14日~16日間と差があるために、必ず十五夜に「満月」と言うのは無い・・・、ざんねーん!
ちなみに十五夜は旧暦の8月15日と言う事ですので今年は9月27日となっております、丁度一週間前になりますが、お天気が良ければホボホボまあるいお月様がみられるのではないでしょうか?
元々この「お月見」の始まりは中国という事で、中国ではこのお月見の時期がサトイモの収穫時期で十五夜にサトイモを食べる習慣が有ったとか、ですから今でもこの日のお月様を「中秋の名月」を「芋名月」とも呼ぶところもあるそうです
このお月見が日本に伝わったのは平安時代でその頃は直接お月様を見るのでなく、池などの水面に映るお月様を見ながら歌を詠んだりと、中々高尚な楽しみだったとか! それを庶民がまねる様になりお団子をお月様に見立て、またススキを稲穂に見て穀物の豊作を祈ったそうです!
そんな日本の風習、如何ですか?お近くの、およそのお家のお庭とかでなく、もちろん自然に生えている「ススキ」何本か切って、お団子作り?  仲間とそりゃー!酒盛り・・・?
ご自分の健康は自分で・・・!  何事も腹八分に・・・どうぞ!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!