ご当地・・・!

先日に夏休みで帰省した方からお土産でこれ頂きました、これって「赤ワイン」なのですが、昨日一昨日とビールでしたが今日は「ワイン」、またアルコールかい・・・?でしょうか・・・

まー、まーそう言わず、お天気も雨続きですし仕事を終え、ホッとしたらそりゃー、ねー! みなさま・・・?
このワインはなんと「大阪のワイン」なのです、今流行の「地産地消」ではないでしょうが、このワインに使われているブドウは50%以上は大阪産を使用しているのだそうです! へー? まさか大阪で「ブドウ?」というイメージがありますが、河内平野の斜面を開墾してブドウの樹を植えて「大阪ブドウ」を作り、大正元年に初めてワインの醸造に成功したそうです、それ以来ずっと作られているそうです!
味ですか「もちろん」と言わないといかんでしょう・・・!  もちろん「美味い」!辛口と表示されておりましたが、渋みはそれほど強くはなく飲みやすい物でした、そういえばしばらく前にもご当地もの「ワイン」で「十勝ワイン」を頂き、それもこれ「レア物?」だったのでしょうか?「町民用・・・」と!
へー、でしょうその地域の「町の方のみ」の「ワイン」、先の大阪よりもこの「十勝」の方が「ブドウ」と言えばうーん!と納得できるし、きっと沢山ブドウがあるので普通に流通する物とは別に「町民専用」で作られているのでしょう・・・?
きっと探せば今は「ふるさと納税」とかでにぎやかなので、その地方専用のもの意外と新しく作られ、何かうまそうな物あるのでは? もちろん「お酒」とは限らないでですよ・・・
そんなお酒や食べ物の地方と言うか、ご当地ものでなく、先日出ていたのは「車のナンバープレート」、もちろんすでに目にしているご当地ナンバー、この辺ですと「富士山」「伊豆」などで、これ国交省が身近な足に広告塔として利用してもらおうと、2006年以降この制度を導入したそうです、今現在は全国で29の地名が採用されているそうですが、ちなみに「湘南」はあれは違うのでしたっけ?
「湘南」ナンバーは確か「相模」と分ける為に作られたのでしたか? だから「ご当地」ではなかったような?
まーそれは、気になる方は調べて下さい! と今度はその「ご当地ナンバー」の「イラスト入り」が2017年にも導入されるかもと!
すでに125cc以下のミニバイクには金沢市の「雪づりと100万石加賀藩前田家の雪鉢紋」をあしらった物が、仙台市は「七夕まつり」、堺市は「形が普通は長方形のプレートが古墳をイメージした前方後円墳の形で旧堺灯台」のイラストが描いてある物が、すでに使われているそうで、ただ自動車で認められるは初めてという事です!
ただ、もちろんつけるとなると今までの手数料とは別に、その市町村にそのための税金か寄付金と言うプラスのお金を払わないと・・・!  でもこれ決まれば、今までの物とイラスト入りとどちらかを選択するという事でなく、全員同じになるのでしょうから、ようはその為の手数料が上がるという事ですね?  でもその上がった金額がその地域の振興などに使われるのであれば、それはそれでも良いか・・・
道行く車のプレートにその地方のイラストが描いてあると、結構信号待ちをしていても、へーこの地方がこれなんだ・・・?とかで別の楽しみ方も出来るかも・・・?
もしもですよ、じゃー「横浜」であれば・・・?  やはり「海、氷川丸、マリーンタワー、ランドマーク?」でも横浜は海側だけでなく港北や都筑の様に海で表現されるのは・・・、と思われる方も?
サー、今日はその横浜には・・・、なんて「ワイン」を飲みながら如何ですか? 今から準備しておけばきっと近々に「横浜市」で懸賞付きで公募が始まるかも・・・?
何事も「たなぼた」は無いので「こつこつ」とですか・・・!   もちろん「健康」も!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!