7月に紹介しました「手足口病」が過去最多だった2011年7月に迫る勢いで今流行っているそうです、確か今年の7月の頃も流行の兆しとは言っておりましたが、その後も増加中らしいです! が地域に寄りなのでしょうが、ここ横浜ではそれほど? と思うぐらいです・・・
まー確かに「子供の夏の病気」という事でこの「手足口」「ヘルパンギーナ」「プール熱」「溶連菌感染症」など等ですが、このどれもですが予防のお薬がない・・・、ねー、残念!でしょう?
でも、お子様がかかる場合は日本では重症化することはほとんど無いと言います、ただ「風疹」のように妊娠の初期に感染するとその胎児に良くない影響を与えるとか、麻疹のように大人がかかると重症化しやすく特に肺炎など呼吸器に影響が出やすく、ひどい時は呼吸不全などになることも・・・
そんな具合に子供がかかる時にはそれほど心配しなくても!なんて事が多いのですが、子供と違い大人はこのウィルスに感染する機会が少ないという事も有り、子供ほどに免疫機能が鍛えられていないので重症化しやすいと言われます、「手足口病」でも、熱が38度くらいの熱でも子供は意外と元気ですが、これいざ大人が、となると結構きつい、さらにはノドの痛みで唾も呑み込めない、なんて事になると食事もまた飲み物も飲むのも・・・!
こうなると、今まさに気をつけなければいけない「熱中症」が心配になる、ほかにも「ヘルパンギーナ」も同じようにノドの痛み、特に喉の入り口などに口内炎のような白っぽいブツブツが出来る、これ間違いない! となる、これは一般に手足口よりも熱は高く39度ほどまで上がる時も・・・!
こうなると、特に「男性諸君」はほとんど動けなくなる・・・? 意外と弱い・・・、残念! 他にも高熱の為に関節痛、だるい等の症状も!
そんな夏の子供の病気ですが、丁度先週あたりに夏休みになりご家族などでこの時に・・・、とお出かけして、明けた今日あたりからもーお仕事! なんて「お父さんや男性のみなさま」が多いと思われます、そうーこんな時なんですよ、罹ってしまうのが・・・!
疲れも、ストレスも溜まり、免疫力が落ちたこの時に感染してしまう・・・、そりゃー「ざんねーん!」なんて言ってられない、だいいち長めのお休みをしたばかりでは? 仕事には行かなければと思っても、多分病名を聞けば職場のみなさまから「ブーイング」です!
暑いさなかしょうがない寝ていないと、もちろん特効薬はないので熱が有れば解熱剤を、のどが痛ければ痛みどめをと対症療法になります!
そんな事ないように、まずはお休みで残ってしまった疲れは「規則正しい生活」と「適度な休養」で取り免疫力を落さない様に・・・! さらには有効な予防法のご家族みんなで「うがい、手洗い」です!
どうです、さらに「甘酒」に「フジミノリ」! いっそう数日間「東慶寺」?
ふーう! お父さんまた男性諸君、お疲れ様です・・・!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!