そう言えば最近書いていなかったのですが、今月は12日ころからでした毎年多くの流れ星が見ることが出来る「ペルセウス座流星群」が始まっているそうで、特に今年は好条件が重なっているとか言います!
特に今日14日は新月になるため月の明かりの影響を受けることが無く最高! 時間は夜半から未明にかけてという事です、多い時には1時間に30個以上の流れ星を見ることが出来るそうで、何かいいですねー! これまたご家族で楽しみながら夏の自由研究になるのでは?
見る方角は「北東」で、丁度午前の0時頃に北東の上に見える「カシオペア座」の下少し東寄りに「ペルセウス座」が有りその「ペルセウス座」付近を放射点に全ての方角に流れるそうです、広く視界が開けた所を選び、空全体を見ていると、きっと「飛んだー!」となるのでは・・・?
その時の為に何か「お願い事を考えておかないと!」でもねー、この「飛んだー!」の時はその流れるのに夢中で忘れてしまうのだなー、お願いすること! ざんねーん
ここ「立秋」を過ぎてからは夕方から夜にかけても結構大きな雲が出てきているので、どうなのでしょう? 今日の夜中過ぎは・・・? それこそ流れ星を見た時にお願いではなく、その前に「夜中過ぎには雲一つ無いように」とお願いしなければ!
このお願いは何処に? どなたに? 「うーん!」やはりこりゃー、「テルテル坊主さま」では・・・、でも久しぶりに夜空に「サーッ」糸のように光が流れるのを見てみたいですね! では、みなさまで・・・!
丁度今は夏休みで山や海などにお出かけの方は最高では、もちろん晴れていればの話ですが? 折角、光が少ない所に来ているのですから、どうです「夜空」! 今日が雲で見れなくても、いる間に「海や山」で横になり空を眺めていれば、きっと一つぐらいは見ることが出来ると思います・・・
中々、町の中で暮らしているときには「満天の星」なんて「プラネタリウム」ぐらいでしか見ることが出来ませんから、こんな時は思う存分に・・・、もちろん蚊などに刺されない様に万全の虫よけをしてから・・・!
今回の流星群は「ペルセウス座」という事ですが、この星座の人気ランキングと言うのが有りましてその一位は、これみなさまも良くご存知のギリシャ神話に登場する「狩人」! だーれだ? 右手にこん棒を持ち左手には毛皮を持っている、その星座の中に「赤と白の目立つ星が有り、これを日本では赤の星を平家星、白の星を源氏星」と言っており人気が! なーんだ?
これは「オリオン座」でした、源氏星は代表的な恒星「リゲル」、平家星は「ぺテルギウス」!
次の人気は「北極星のあるおおぐま座」、そして次はこれからの秋の空には一番目立つ星座の「カシオペア座」、そしてさそり座、北極星が有るこぐま座、カシオペアの娘のアンドロメダ座、そして宮沢賢治の小説「銀河鉄道の夜」の出発駅になった白鳥座、いて座、おとめ座、おおいぬ座と続くそうです! この中に今回の「ペルセウス座」は入っていませんでした、残念!
どうです、こんな時でないと夜空を見て星の話なんてできませんよ、まさに小学生などには良い夏の宿題に、若者や社会人には夜飲んでばかりでなく「ストレス」の解消になるのでは? もちろん大人は横に「ビール」など置きながらですが!
うーん!いいねー!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!