甘酒・・・!

一昨日でしたか、久しぶりの朝からの「あめ!」で降ったりやんだりを繰り返し、少し降ったかと思うと、止んで陽が射し青空が、そして油断するとまた「ザーッ」と、という事が繰り返し・・・
意外や以前にも書きましたが、今の若者雨が降ろうと、槍が?槍は降りませんがね! お天気と同じように靴も着る物も?  途中から急に雨ではしょうがないにしても、最初から分かっていたり、昨日のようにすでに降っていても、やんだその隙にいつものスニーカーでお出かけ、さらには今降っていない止んでいるので傘はいらない!  へーそんな物なんですねー・・・
雨が降っても傘など差さないのは「警察官、自衛隊、消防士・・・」などの職業の人達かと思っていましたが、今やそうではないのですねー? それが今風なのでしょうか?
でも確かにあの傘つー物は、降っているときには必要ですが、いざ止んでしまうとこれまた非常に邪魔になる!  だから雨が途中で止んだ日などは「忘れ物」ナンバーワンなのですかね? 
もー、最初から忘れても良い様にと言うつもりなのか、今はワンコインのビニール傘が多いのもその辺が理由ですか?  でも、そうでなく自分のきちんとした傘など持ち歩き、何かの買い物で傘立てなどに置いておき、それが故意なのか不注意なのか間違われたりすると、これまた大きなショック・・・!  だとするといつもは「ビニール」で、とおもってしまう、そうすると忘れる・・・と!
そんな急な雨で傘を忘れたのか? 降りだしたのが移動中だったのか窓の網戸に「雨宿り!」、こんな雨宿り中に鳴かれるとうるさいのですが、これ「オス」ではなかったのか、遠慮したのか静かに・・・! 雨がやみ知らない間に飛んでいきました!  
地上に出てきて一週間と言いますから、丁度台風の影響でお天気の悪そうな週に当たるとは「あめゼミ?」!
そうそう、そういえば昨日紹介した「甘酒」、こんなお天気が悪いと思われる今週に作って、残暑に備えるのも良いのでは? ではその作り方ですが、昨日は炊飯器と使うと言っておりましたが、魔法瓶の方が炊飯器が長時間占領されなく良いので今回は「魔法瓶」で!
必要な物は「米こうじ150g、水同じ150cc、お鍋、魔法瓶、温度計」です、まずは鍋でお水150ccを温度65度まで沸かす、わいたらそのお湯の中に「米こうじ」を入れ、お湯の温度を65度まで上げる、魔法瓶に入れ出来るまで8時間ほどかかり、魔法瓶の中でも温度が下がるので多少高めにしておく、でもここで70度以上とあまり高い温度で発酵すると酸味が高くなるので、美味しい「甘酒」には65度くらいが・・・
次はその65度の米こうじをあらかじめお湯で温めて有った魔法瓶に入れ、ただひたすら待つ!  これで良いのですが、さらにそのうえに美味しい物を・・・? と思う方は4時間ほど経った時にもう一度鍋に移し、その温度を60度まで上げ、また魔法瓶に戻し、合計約8時間すれがばほーら出来上がり・・・!
昨日書きましたようにこの「甘酒」栄養素は、現代で調子やそれこそ「熱中症」などの時に打つ「点滴の栄養素」とほぼ同じことから、飲む「点滴」と言われるほどで、夏バテや体調不良、熱中症には最適、さらには「美肌」ですよ! またカロリーも低くダイエットの補助にも使える!
サー、如何ですか、この後の残暑の備えは、みなさまは「甘酒」にしますか、それとも「命の水」に・・・?
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!