「えー?」先週でした安倍首相の参議院での答弁で「徴兵制は断じてありえない!」と、それは憲法18条に違反するので・・・! 「えー!」でも今問題になり大きな動きになっている「集団的自衛権」これは沢山の専門家がその「憲法違反」だと言っているでは? それを憲法の解釈の変更で押し通そうとしているのはその同じ口では・・・? 「えー?」ですよね?
そんな「えー」が別にも、そういえば最近朝、夕が今までのように「あっつー」という事が少し緩んできましたか?昨日は雨が降ったりやんだりでしたし! 朝とか夕になると雲が出てきてお日様を隠してくれる、さらには風も有りなんとなく過ごしやすい・・・?
そんな事が起こったのが丁度8日の「立秋」当たりでは? まさにこの立秋から立冬の前の日までが「秋」という事ですから、そんな暦の上ではすでに「秋」、残暑ですよ!
丁度いいと言う訳にはいきませんが、まだまだ日中は相変わらずに「あっつー」です、気持ち涼しくなったり、暑くなったりでこれはこれで身体が結構疲れる!
そんな「夏バテ」と言うのに最適な「命のお水」の新顔発見? というよりもみなさまはもー、ご存知でお飲みの方もいらっしゃるのでは? それは「甘酒」、なんでも今年は去年に比べなんと4~5倍の売れ行きとか?
「甘酒」と言うとお正月に初詣に神社に行くとふるまって頂き飲んでいるあの「甘ったるい」味を想像してしまうのですが、これ意外と美味しいと評判らしいです! また、これ美肌やダイエットなどにも効果が有るスッゴイパワーを持っているそうです
この「甘酒」は日本の伝統的な甘味飲料で見た目はやはりあのどぶろくと言うか濁り酒のようにドロッとしている、でもこの原料は米こうじとお米でお酒と言う字が付く物の市販されている物はほとんどがソフトドリンク扱いで、アルコール度数は1%未満だそうです、ただ「甘酒」にも酒粕を使い作られた物もあるので、酒粕を使った物は「アルコール」も含まれまた甘みを増すために結構の量のお砂糖を入れているそうです!
そりゃー、ダメでは! アルコールもあり、お砂糖が沢山では、車の運手はダメだし、お砂糖ざっくざくではダイエットにはアウト! という事でここで美肌や疲労回復に良いのは「酒粕」ではなく「米こうじ」から作られた物に限られる! ですからもしもこの夏はこれ! と思う方はよーく、説明を見てからに・・・!
この甘酒は古くはあの「古墳時代」から有るらしく、その時代は「一夜酒」または「こさけ、こざけ」などと呼ばれていたそうです、このころの物はアルコールが有ったようで、それ以後疲労回復夏バテなどに飲まれる様になったのは江戸時代に夏になると「あまーい、甘ーい、甘酒・・・」などと行商の方も多く出てきて、待ちのかを売って歩いたそうで、それから広く飲まれる様になったと言う事です!
「えー」そんなに良い物だったのですか? 以前に確か聞いたことが有るようには思うのですが、どーも、あのお正月の味が・・・有り、ふーん! ぐらいにしか思っておりませんでした、チョット見直して今年は少し乗り遅れておりますが、「善は急げ!」で早速に・・・、すでに飲んでいる方は如何ですか「お肌すべすべ」ですか?
これ、自分でも簡単に出来るらしく要は「麹」を発酵させればよいのでそれには家庭にある炊飯器を使えば良いらしく、ただ時間が8時間ほどと多少かかる事を我慢すれば栄養豊富な甘酒が出来、10日ほどは冷蔵庫で保存もきくそうです! 必要な材料は「もち米、乾燥米こうじ、お水」で器具としては発酵に必要な炊飯器と温度計です、どうですか挑戦してみますか?
お子様の夏休みの自由研究とかでも良いのでは! さらには、出来たものは夏バテ、熱中症にも役に立ち入れ「一石二鳥」ではないですか? 夏バテ防止、疲労回復、美肌さらには夏休みの自由研究の題材とこりゃー、盛りだくさんだー! サー、さー、まずは「米こうじ」を買いに行かなくては・・・!
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