昔の人は分かっていたのでしょうか? 少しずつ気温が上がってくることを? 何故って?今の猛暑が続く2015年の今年の夏は「土用の丑の日」が二回有る「二の丑、イヤー」だったそうで、まずは先月の24日の金曜日と一昨日の5日が「土用の丑の日」だったそうです、みなさまはどうでしたか? そんな今年「うなぎ」または「う」の付く物をその日に頂きましたか?
まー、なんといっても災難は「うなぎ」で平賀源内先生のおかげで、えらい受難の日に、夏バテ予防に最適で夏のスタミナの補給には「うなぎ」なんて言う習慣を作られてと・・・!
残念? かどうか分かりませんが私まだ頂けておりません!
そんな暑さが厳しく毎日でも食べられ、それこそ夏バテが防げるのならば・・・とは思いますが、身体はともかくみなさまは「心が折れる」という事はありませんか?
元々はこの言葉の始まりは中国の詩人で「李白」と並び「詩聖」と称される「杜甫」が使ったとされております、最近では1990年頃から若者の間で落ち込んだり、気持ちがくじけたりしたときに使われているようです!
でも、今この「心が折れる」と言う精神的に病んでしまうような方が多いそうです、もちろん物事をネガティブにとらえる方と、同じ事柄でもポジティブにとらえる方、その差なのかとも思いますが一概にそのような簡単な事でもないようです、もちろん人ですからいろんな方と知り合いいろんな事が起こりですからねー・・・?
意外や、私も先日そのような事にめぐりあってしまいましたと言うより、チョットへこんだ! という事ですが・・・
細かくはここでおはなししてもあまりにも長くなるのですが、要は自分で思っていた事と違う結果が出たという事なのです、これは絶対いける!と思った事がその逆の結果になった時はそりゃー、「へこむ」ますよねー?
その時に思いました、私の知り合いにも、ついこの間お会いした時には普通でいつもの様に元気だったのに、次にお会いした時には何故か元気がなく、お話をしていてもなんとなく「うつろ」と言う感じ・・・! 最初の内は、なんでそんなに元気がないのだ!なんて喝を入れていたのですが・・・
ある日、本人が「実はチョット心が少し折れてしまって・・・」と・・・、「えー、嘘!」でしょ? でもそうなんですよ!
ご本人も何故なのか、そのはっきりした理由が分からないそうですが、ご家族は、一つはやはり「ストレス」と言っておりました! もちろん今でも元気? にお仕事はされていますし、治療の為に専門の先生に掛かっておりだいぶ元気にはなりました・・・
先日の私の件はやはりあの時少し「心は折れたのかも?」でも思いました、きっとこんなフッとしたことから知らない間に、映画の「ネバーエンディングストーリー」に出てきた「虚無=キョム」に襲われその世界に入ってしまうのかなーと?
一般にそんな「心が折れやすい人」と言うのは「完璧主義で挫折などを味わった事がない」「被害妄想タイプで全ての失敗を自分のせいにしてしまう」「また物事全てがこのようにあるべきだなんて考える様な固定観念の強い方」だそうです! じゃー、私はならないか・・・?
そんな、言われると分かっているという事なのですが、それこそ知らぬ間になのですよね? みなさまも毎日がうんざりするほどの暑さ、つい「イライラ」などしたり、自分の思った事と違う事に出会ったりで、知らぬ間に「キョム」の暗ーい世界に迷い込まない様に・・・
「うなぎ」でなくても、「うし=焼肉」でも食べ美味いビールで「ケ・セラ・セラ!」と! 笑う事で「セロトニン」は沢山出てくると言いますから、「ケ・セラ・セラ」ですよ!
私ですか? もちろん全然・・・! やはり、ただの気の迷い?だったのかも! いまYou Tubeで「ドリス・デイ」の「ケ・セラ・セラ」聞いています、いいねー!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!