良かったねー!

そう言えば先日、丁度雨降りが始まった一昨日26日は早くも逗子の「海開き」だったそうです、昨年は日本一厳しいのではと言われた、海岸の「クラブ化」の禁止で大音量の音楽禁止、スピーカーを使った音楽の禁止で物議をかもしましたが、でも家族ずれには安心して遊べると評判も良かったと思っていましたが、やはりその音楽が無い分盛り上がりに欠けたのか若者が少なかったとか、その反省でしょうか今年はチョットゆるくなり「小さなスピーカー」ならばBGMを流す事が試験的に認められたとか・・・!
如何に昨年がそんな具合で若者が減り、いつもの年の半分のお客様しか見えなかったと言って、その巻き返しを狙い条件付き「小さなスピーカ」ならばと・・・ねー? チョット腰砕けになっても・・・?もーチョット頑張らばいいのに・・・
今の日本のスピーカーは小さくても結構性能は良いので、またにぎやかになるのでは?  今年は様子見て来年はどうなのでしょうか?  臨機応変は必要なのでしょうが静かな海岸で安心! と言うご家族ずれを考えると、もう少しこのまま続けても良かったのでは?  まー、今年の様子を見れば良いのでしょうが!サー、サーどっち・・・?
関東で一番早い「逗子の海開き」ですが、今年はきたようです「リンゴ病」、美味しそうですが?残念! 病気です、一般には3年から10年周期で流行が来ると言われ前回は平成23年だったそうです!
ほほが赤くなることから「リンゴ病」と言われますが正式には「伝染性紅班」と言います、もちろん「伝染性」と言われますから、ウィルス感染症で保育園や幼稚園で集団で見られることも多く、知らない間にかかったなどとも良く聞きます!
全国でも今年は去年に比べ2.6倍も罹った方がいるそうで、つい先日は東京都が初めて警報を出したそうです、それほど増えているそうで、しかしその感染力は弱くまた大きな病気になることもほとんどないそうです!
ただ、妊娠中の方が罹ると母親は免疫を持っていますが、お腹の赤ちゃんには無い為重度の貧血など大きな影響を与える可能性もあるそうですから、お腹の大きなお母さま方は注意です!
罹った時の症状は「ほっぺが赤くなることや、腕やモモに網目状の赤い湿疹などが出来る事」ただ、お薬は無く対照的にお熱あれば解熱剤などで対応するという事になります、潜伏期間は1~2週間と言われ、湿疹などの症状が出る1週間前くらいが一番感染力が強いく、湿疹などの症状が出るともう、うつることは無いので、保育園などに行かれる時には症状が出てしまえばお休みをする事は無く、実はその前が「危ない・・・!」という事になります、そんなチョット後の祭り的な事も有り幼稚園や保育園では流行ってしまう事も・・・
成人の半分以上の方は免疫を持っていると言われるほどですし、特に重症などの心配も少ないので、暑くなり、かかると湿疹のかゆみなどがひどくなるので、暑くなる前の今頃早目にかかってしまう事も、この病気に関してはラッキーかも・・・?  これは不謹慎でしょうかねー?
どちらにしても今年は今のところ、どうも大流行の年に・・・?   妊娠中の方は用心ですが!  そうではないお子様は用心するもしないもお母さん、お父さん次第で・・・、ということで「早目にかかり、良かったねー!」と言うのもおかしな病気です!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!