同姓同名?

今日は今までに比べると少し涼しいでしたか? まっ、これが平年なのでしょうが、でも来週の水曜日あたりは久し振りの雨とか? まさか、まだ沖縄地方が梅雨に入っていないのですから、当然まだこれから雨の季節ではないでしょうが?
そうではなく、この雨は台風の影響とか?丁度今頃はフィリピン沖合にある台風6号がこれから沖縄地方を目指して進んでくるようで、その影響で来週あたりは雨模様の日があるそうです、もー、台風ですよ何か早くありませんか?  せいぜいこれからお天気の日は、お日様を満喫しないと、もうしばらくするといよいよ本格的な「梅雨」の季節がまいりますよ!
「まいります」と言えば先日の6日から日本国内では物議を醸しだしていた例の「サル」のお話!  取りあえずは昨日8日に決着がついたようですね!
ご存知の通り大分県の高崎山自然動物園の話でこの動物園に今年最初のおサルの赤ちゃんが生まれたそうな・・・!  そしてこの動物園ではその年に初めて生まれたおサルの名前は「公募」でつける決まりだったそうで、当然決まりどうりに公募で募ったらなんと「シャーロット」だった、ところが問題はこれからで、この名前が同じく先日お生まれになったイギリスの王子のお子様のお名前と同じで有ったと、そこからが結構真剣なようで、またどうでもいいのでは・・・?と言うお話に
ともかく、英国の王女様のお名前と同じではこりゃー失礼に当たる!またそれにより英国との関係が悪くなるとかで抗議の電話が殺到して、その批判を浴びた動物園側が謝罪し、名前の撤回もなどと返答して大騒動に・・・!
その決着が昨日あり、結局「名前は変更しない」と発表したと・・・!
今回の事が「太郎や花子、次郎・・・」となっていれば何の問題にもなっていなかったのか? 特に日本でも皇室の方のお名前や外国の偉い方のお名前が「商標登録」の様に決まっていれば別ですが、いいじゃないのー! と言いたいですよね・・・
今回の王女さま「シャーロット・エリザベス・ダイアナ」でしたか?  でもこの由緒あるお名前「エリザベス」も「ダイアナ」も、もちろんこのお名前の動物、意外と近くに居りますよ! もちろん「サル」ではなく「ネコとかイヌ、はては魚」なんてものにも・・・?
そーと付けている分には判らなかったのにねー! それとも、もちろん「サル」はもともと「霊長目」で、生物学的には人もサルも同じですから、そこがヒットして今回の問題になったのでしょうか? 
ともかく、人に至っては戸籍に登録された名前変えることはほとんどできないのですから、おサルと言えども最初に付いた名前が変えられなくて良かったですね!
この問題が話題になりこれからは皆さまの人気者になるのではないでしょうか? 「雨降って地固まる!」  ねー、シャーロット!
そんな一見落着していないのが、同じく先日の連休のころから始まった「箱根山」火山性地震は一時期に比べ少なくなっているとのことですが、宇宙からの観測の地球観測衛星「だいいち2号」の観測データーによると、「大涌谷」で直径200mの範囲で6センチも隆起しているとデーターが得られたとか、これは膨張しているという事で、やはりもう少し注意していないと心配ですね、我々の横浜も決して安心できる距離ではないですし、それこそ最後の噴火の三千年前には噴火の時の降灰が結構積もったと言いますから!
明日は日曜日、お休みの方も多いと思います、明日はのんびりとお家で・・・、連休の疲れお取りください・・・!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!