天網恢恢・・・!

いつもの様に4月の最終の30日にぎりぎり小学校と中学校を訪問しました、そして見っけ! 
そうです生徒たちがみんなで善意の「エコキャップ」もちろん最近のニュースでご存知のように、うたい文句は「世界の子供にワクチンを」ですよね?  それがつい最近4月の10日でしたか、新聞に実は2013年9月から2014年の8月までの1年間本来集めた資金を「ワクチンに」と言うのが全くしていなかったと!
まさに慈善を隠れ蓑に? と思うでしょ? でもそれは違って? この1年間は障害者の雇用創出、自立支援をしていたと、そしてその資金はその方面に使ってしまい、ワクチンには行き渡らなかっただと?
そしてこの2014年の9月からはまたワクチン支援んに寄付を再開すると・・・?
結局はあまりはっきり見えな世界? 寄付をやめていた金額はなんと九千万以上とか? それってその団体が稼いだお金でなく本当に善意のお金では? 子供たちが純粋に病気で苦しんで子供たちにと言って協力したものでは? それを勝手に何の説明もなく、これがニュースにならなければそのまま、障害者のと言う方に行っていた?
もちろん使ったのは「エコステーション東日本」の地代や光熱水道費、必要な什器等とのことですが! これってホント?ですか
なんか? 例の今でも騒いでいる我が群馬県の三人目の総理、その御嬢さんの問題の様に、政治家の先生と同じで、寄付でもなんでも最初はありがたいと仕事に一生懸命なのでしょうが、ある時を超えると他人のお金も、それも寄付と言う善意のお金も何故か皆同じに? 確かどこかの県議が鳴いてほざいて、今でも時々その映像が流れることが有りますが、それと同じような・・・?
毎月行く学校では今でもこのエコキャップを集める為のボックスが有ります、どうしてその様になってしまうのでしょうか? ましてや、そのお金がどれほど大事か、どの様に生きているのかを知っている大人が!
今回の写真の様にその実績を「よーし」と言っている生徒たちを思うとなんとなく寂しく大人のエゴと言うか勝手さに腹が立ちます!
以前にも確か「赤い羽根運動」とかも同じような事が有ったように覚えておりますが? やはりお金は魔物なのでしょうか?
みなさん、お金で買えない物沢山あります! まさに「天網恢恢疎にして・・・」ですよー! 何をしていても天の神様は見ているのですよ!
なにか、久しぶりの連休を前についうれしく飲み過ぎましたか・・・?  そしてむかついてしまいこれだー!
とにかく、すべてが正直になんてできないのは判っておりますが、他人の善意をごまかしちゃーいけない! ですよね・・・?
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!