今日もお天気かと思いきや、曇りでしたが特には寒くもなく平年並みの気温なのでしょうか? 先週はブログでも紹介しましたし、なんやら新人君もブログで書いていた様に、朝から社内勉強会が有りさらにその後の懇親会さらには「酒癖の悪い?」と言うキッズのウワバミ君たちと二次会?まで、その結果いつもの日曜のお仕事をする事が出来ず、残念?
そんな二週ぶりのお仕事、もちろん「靴の手入れ、磨き」です、一度ミガキのプロの教えて頂いたおかげでその教えを忠実に守り、まずはホコリ落しのブラッシング!さらにはそのブラッシングの時に汚れや傷を確認して、うーんそろそろクリームを塗ってあげないと、と感じた靴には傷が有れば色の入ったもの、なければ無色の物と使い分ける、どー? 結構靴と会話しているでしょう? そうなんですよ無機の物でもこれが、なんとなくわかってくるのだなー! 「わかるかな? 分からねーだろーなー」
まーそんな日曜のいつもの作業をしていると「ポッポッ・・・」と頭に当たるものが・・・、そうです「雨粒」なんですが、それをよーく見ていると最初がは小さなものでなんとなく「あれ?」雨?ぐらいなのに少し時間が経っと、えっ!鳥の落し物? と感じるぐらいな大きさの物!
へー、雨粒でも結構大きさって違うのですね? みなさまも暇なときにはチョット感じてみませんか? もちろん雨がザーザー降っている中ではまさかその一粒一粒を感じるなんてできませんが、本当の降り始めの頃だと最初の「ポッポツ」の頃だと分かりますよ! まー、確かに暇?とい言えば暇か・・・!
もちろん、今日の様に青空なしで空一面が雲に覆われているときは分かりませんが、お天気の時のあの青空に浮かぶ「白いくもー」、そうです私が若いころの青春ドラマのような・・・?
その白い雲は水滴や氷の粒で出来ているのです、もちろん雲があるからとその下に行かれても雨は無い「残念!」では何故か? と言うと、地上からの上昇気流と空気の抵抗があるためで、もちろん地球には重力が有りますから水滴は落ちようとしますがこの気流と抵抗とのバランスが丁度「=」になっているために、浮かんでいられる!
丁度、鳥が羽根をはばたかないでも空を優雅に滑空しているのと同じなのです、それと同じことがダイビングでも海底が何百メートルの所でも30メートルや20メートルの場所に留まって落ちないでいられるのも、これ地上でなく水中なので水の抵抗のおかげでこれも同じ! でも、ついでにですがこの水中で同じ深さのところ位にとどまっていられるのは結構難しいのですよ? それなりに熟練しないとできないのですよ・・・! 私?もちろんこれ・・・!積んでいますから
そんな、雲が浮いていられるのは水滴でも粒が小さいからで、そのサイズは?と言うとおおよそ半径が0.1ミリ以下で、それ以上になると残念ながら地上に落ちてくるわけです! でもその大きさは?今日の昼の様になんとなく感じる程から、鳥の落し物? と言うぐらいまで
これは水滴が落ちてくるときに、他の水滴と衝突して二つの物が一つになる、これを繰り返した大きく育つわけです、でもこれが大きくなりすぎると今度は空気の抵抗や、衝突により今度は小さく分解されてしまい、この小さくなったのがまたくっ付いて大きく、そしてまた小さくと、ようは併合と分裂を繰り返して落ちてくる訳です、ではいったい雨粒の大きなものはどのくらいかと言うと最大で半径が3ミリほどだそうです
しかし石川県の金沢では今までの最大と言われる半径で4.5ミリほどの物が観測されていて、4ミリほどの物は何回か確認されているそうです! やっぱ、湿気が多いのでしょうかねー?
どうです、丁度北陸新幹線も開通したことですし、出かけた時に生憎の「あっめー!」でも、この際その雨粒の観測会なんて?
しかし、この雨粒って、どうやって測ります、ねー? 取りあえずまずはビデオかなんかで映像にしてから・・・では? どうするんだろー!
もちろん観測と言ってもザーザー降りの中ではねー、できないですから! 降り始めですよ降り始め!
でも、まさかこれをして体調などを崩しても私一切責任を取りませんから、全て自己責任でお願いしまーす! 「おら、しらねー!」
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!