そういえば今度と言っても4月になりますが28日からあの誰でもが知っている「鳥獣人物戯画」が東京国立博物館で公開されるそうです!
もちろん国宝の指定で「甲、乙、丙、丁」全4巻からなるそうです、そういえば教科書にも出ておりましたよね、なんでもこれが2009年から2013年まで大がかりな解体保存修復作業が行われていて2014年の秋には修理が完成したという事で京都で展覧会が開催されたそうです!
その時の初日には三千人を超える入館者になり最初の甲の絵の展示室に入るのに一時間以上も待ちが出たとか言いますから今回の東京も大変な事に・・・?
さらには今回の展示は前期4月28日から5月17日までで「甲、乙」を後期5月19日から6月7日に「丙、丁」と二部に分かれて全て4巻の公開という事ですから、尚の事ですよね当然前期観ればやはり後期もという事になりますし、まさか私はあの蛙が好きだから「甲」だけでとか動物よりも人物の方が面白いからと「丙、丁」の後期だけでなんてへそ曲がりはいないでしょう?
折角東京でこの全4巻が見れるのですからやはり見てみたいものですよね、でもきっと京都以上に人が出るのでは? それも二部制ですから2回エライ並ばないといけない・・・! これがどうも苦手なのですよね、もちろんみなさまも同じなのでしょうが!
ねー、どこぞの夢の国や魔法の国の様に、先にチケットと取っておくと優先的に入れるとか、どこぞの旅行者の計画したチケットと買うと並ばなくても入れるとかチョットずるい方法てないの?
この「鳥獣人物戯画」は当然ご存知の様に描かれたのが平安の末期から鎌倉時代と言われますのでその時代の世相を反映して動物や人物を戯画したものですが、あれって作者は同じ人物とかあるいは同じ絵画のグループが描いたと思っていたら実はいろんな作者が全く別の作品として制作したのもを京都の「高山寺」で集成したものでそうです、ですから描いている作者はほとんど無名の方たちだそうです!
見てみたいものですね、さらにはこの「高山寺」ずーと以前1994年に世界遺産に登録されているそうですよ! みなさまも如何ですか? と言ってあまり人が集まるとさらに混むではないですかねー? 何かうまい方法は無い物でしょうか?
意外と担当している小学校や中学校あたりで団体で観に行く計画が有るとか? あるいは主催が朝日新聞社になっておりますから新聞とっているとこっそりととか・・・? 特別協賛で高島屋が入っているので何か買い物すると「うまい券」が手に入るとか? うーん、何とかならんか?
「馬鹿な考え休むに似たり!」ですかね! 一番は初日は外してそれ以外でお天気の悪い日とか、寒い日とかを狙って並ぶことかな? それよりもどうせ並ぶならお天気の良い暖かな日が良い? ねーみなさまドッチ? ハイ、はい「馬鹿な考え・・・」でした!
でも、この私が、絵などに関心のないこの私がですよ、これほどに見たいと思うのですから、きっと皆様は当たり前だー・・・!ですよね
「果報は寝て待て」とも言いますから、待ってみますか? 何か良い方法でも転がってくるも?
今日はエライ寒いです、でも花粉は飛んでいるようで午前中目のかゆみや鼻炎のひどさで受診なさる方が多くいらっしゃいました、どうぞみなさま外出の時にはせめて「マスク」はなさった方が良いです、もちろん「手洗い、うがい、ついでに目やお顔を洗いましょう」!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!