これ、いい・・・!

昨日の寒の入りは意外と暖かでしたが二日目の今日は結構寒いですね! 年が明けてからもー、一週間が経ちますね、一昨日でしたか左の膝が痛いと言っていました、そうなんです昼ごろまでは何ともなかったのですが夕方になりなんとなく膝に違和感が出てきて、夜には階段を上がるのも下るのもチョット不便に・・・!
特に降りるときはなんとなくですが、急に膝がガクッとなりそうな感じで手すりにつかまっていないと怖いようでした!
特に運動をしたわけでもないし、ほとんど毎日飲みぱなしでしたから? まさかお酒のせい・・・?
こうなれば早いうちに久しぶりにいつもの「接骨院」で「鍼とお灸」ですか? ほとんどこのような整形外科関係の痛みやしびれなどの時は、私はこの「接骨院」で良くなるのでまずここに行きます!
いつもならばダイビングに行った翌日にはほとんど必ず行って身体を整えるのですが、最近は何故かダイビングに行く機会が減り、チョット足が遠ざかっておりましたが、前もって電話をしておき昼過ぎに行ってきました!
以前はあの「鍼」を刺されるのが嫌でお灸だけだったのですが、一度「鍼」をしてからはほとんど、あの先入観は無くなり、今では大丈夫さ!  でも流石に久しぶりなので最初の「一ハリ目」は緊張したかな?
でもですね、先にも書きましたが私には効くんですよ、ほとんど一回で今までの痛みは無くなる! 本当に良いですよ! みなさまはそんな「鍼灸院」や「接骨院」いかれた事ありますか?
もちろんこの「鍼、灸」は字のごとくに身体に「ハリ、もぐさ」を使い刺激を与えることでいろんな病気を治したり、健康の増進を図る手技ですが、もちろんこれを行えるのは現代は国家試験になっている「はり師」「きゅう師」しかできないのですが、意外やもー一人出来る人がいるのですよ?
看護師、薬剤師? いいえ、それは「医師」なのです、たぶん今の医学部の授業に「ハリやキュウ」は無いと思うのですが?でも一様この医療技術使えるのですよ?
もちろんこの発祥は紀元前からの中国で、同じように身体に加えた治療の経験を何世紀も集めて一つの学問にした生薬を使った「漢方薬」と共に今や世界的にも活用される医療技術です!
鍼、灸どちらが先かと言うと「灸」が先に使われるようになっていたようで、すでにこの時には「経穴」と言われる「つぼ」やそのエネルギーが流れる「経絡」と言われる概念も出来ていたそうです! そしてその後に「鍼」が使われる様になったそうです
もともと「お灸、ハリ」などは中国でも寒い地方から起きてきたと言われ、さむく土壌があまり良くなかったために草や木もあまりなく、その代わりに石などを温めて身体を刺激して直していたものが「おきゅう」成り、暖かで比較的土壌も肥沃で草や木も十分で有った地方がそこにある草木を使い病気を治した方法が「生薬」を使う「漢方療法」になったと言われております!
日本での鍼は独特に発達して中国の鍼に比べすっごく細く、その痛みもほとんどないと言われております、それも日本では鍼を刺すときに「鍼管」と言われる物を使うために細い鍼を使う事が出来るそうです! ね!大丈夫ですよ、だから痛くは無いのですから、是非何かの時には一度経験してみてはいかがですか?  効きますよー!
ついでですが「明治天皇」はこの治療が大好きだったとお聞きしましたが・・・?
もちろん今流行のインフルエンザなどは薬の方が効果あると思いますが、「冷え性や腰痛、ギックリ腰等」は意外と効果ありではないでしょうか?
「おきゅう」だけでも身体が温かくなり気持ちが良いですよ!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!