徳育!

今日も結構昼間陽が当たっていても風が冷たく「寒い、さむい」一日でした大陸からの冬将軍が入ってきて北海道から北陸など日本海側では雪が続いていると言います、寒いだけの関東ではクリスマス頃に雪でも降れば盛り上がるのに、なんて考えてしまうのは不謹慎になりますよね、これから雪国では雪との戦いに!
だいいち屋根に積もった雪を落さなければいけないのですよ、こちらの人ではあのチラチラと降ってくる雪が屋根をつぶすほどの重さになるとは信じられないですよね!
雪と言っても降り積もった雪は4種類に分類するそうです、まず降ったばかりの雪は「新雪」次が「こしまり雪」、「しまり雪」「ざらめ雪」だそうです、もちろん降ったばかりの雪よりも上から圧縮されていく「ざらめ」が重いのですが、おおよその重さは1立方メートルあたり新雪は100キログラム、ざらめは400〜500キロだそうです、ビックリ!ですね
当然屋根もつぶれるか? そんな心配もない横浜ですから、のんびりと寒いなー!ぐらいで終わってしまいますが・・・、ねー!  せめて早めに車のタイヤを「冬用」にしますか!
そんなサブイ!と大人たちが言っている中、いつも通る公園んでブルーの帽子を被った保育園の園児? 20人近くが走り回っていました!
そんな光景を見ていたら昔に歌った童謡の「北風ピープー吹いていた・・・」とかの歌詞を思い出しました、確か「たき火」でしたっけ?
でも最近はこの「童謡」て歌われなくなったと言うか、あまり耳にすることが少なくなりましたよね? 今の子供たちには「アニメソング」ですか?
我々が小学生の時の音楽の教科書には必ず載っていましたいわゆる「文部省唱歌」と言う奴ですか! この文部省唱歌は結構古く、明治の時代に西洋から近代音楽は紹介されたころに沢山作られるようになったそうです、もちろんその内容は日本の風景や風俗などを歌ったもので、今でも何かの時にはフッと口から出てきます!
今は時代が違うと言えば確かに違い過ぎ、最初の「たき火」にしても、今やそんな事出来る場所もないし、やたらその辺で焚いたら「放火」と間違えられますものね!
それに今とは言葉も違うと言うか、その言葉がなんであるかも分からないような物も有りますし、私もその頃に歌っていたがその意味も分からずにいた歌を、最近になら活字で出ていたのを見て初めてその意味が分かったなんてものもあります! 今の子供たちには当然わからないような物が沢山出てきたりしますから! 分からねーだろうな!
でも、NHKなどの子供の番組でよく歌われている物は現代の童謡なのでしょう、私が思いだすのは、この寒い北風の時に流行った「北風小僧の貫太郎」と言うのも今の童謡でしょうか?
そう考えると「およげたいやきくん」や「山口さんのつとむ君」「だんご三兄弟」なんかもそうですか? 結構ありますか、その時代に合わせて「童謡」は? ただ自分の時代の物が聞かなくなったという事? 「ウサギ美味しい・・・?」とか?
もともと子供たちの徳育や情操教育を目的に作られ始めれたことなので、アニメソングも良いでしょうが、小さなうちから食育と同じように徳育も大事と思います!
どうですか、たまには「徳育」という事で日曜日の朝はBGMに「童謡」なんて!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!