昨日からのお盆休みの混雑は今日も続いて、ラジオからの渋滞情報は関越や東名、中央道の混雑が何キロでなく何十キロと・・・!
里帰りなどでなく、久しぶりの長いお休みでご家族での旅行なんて方もいらっしゃるでしょう、国内はもちろん渋滞には関係しますが、優雅に海外なんて方も?
そして海外と言えば意外と行ってしまうと、これにはまるという「アフリカ」自然のままの動物や自然のままの広い草原や空を見ていると心が癒されると聞きますが? もちろん行ったことがないので何とも分からないのですが、でも私が趣味にしている「ダイビング」これも始めると「はまる!」言いますからきっと同じような感覚になるのかな?ぐらいには理解できるのですが
でも、今話題の西アフリカで猛威を振るっている「エボラ出血熱」死者が1000人を超えWHOが緊急事態宣言とかで、今までに治療法やワクチンがないので「実験薬」を使うようになるかもと出ておりました、その中には日本で開発され、まだ発売にはなっていないインフルエンザの新薬も効果あるかもと候補に挙がっているとか?
でもまだ承認されていない、その副作用も効果が出る量もはっきりしない段階での使用とまさに「背に腹は代えられない」状況なのでしょう! 今の対症療法では8割以上は無くなってしまうという事ですし、罹患した患者さんに触れることで広がってしまう、が最後の時には触れると言う事がその地域の慣わしになっていると・・・!
しかし昔、私たちが小さなころに、はだしや運動靴で遊んでいて転んだりあるいは錆びた釘などを踏んづけてしまうと、早くお水で洗ったり消毒しないと「破傷風」になるよ、と言われておりました!
その「破傷風」も死亡率は8割ぐらい有ったのですよ! 小さなころだったのでそんな怖い病気とは思っておりませんでしたが、本当はすっごく怖い今の「エボラ」に匹敵するほどの病気だったのです
もちろんこの病気の培養に成功したのは、かの有名な日本人「北里柴三郎博士」ですしそのおかげで博士が考えた身体に抗体を作る「血清療法」により今では「三種混合ワクチン」でお亡くなりになる方はグッと少なくなりました
また今のエボラと同じアフリカでの「風土病」の重症化すると皮膚が黄色くなり、そして出血すると言う「黄熱病」もこれも有名な「野口英世博士」によるものですが
同じようにエボラに対しても医学の進歩に伴い「ワクチン」が出てくるのでしょうが、早くその予防処置が確立されるといいですね!
そんなまだまだ分からない自然が残っているから魅かれるのでしょうが、くれぐれもこれから海外にお出かけの方は出来る予防法は完全にしてお出かけ下さいね!
わたくしは安全? か分かりませんが、とびとびのお休みを頂きお天気ならば「ビール」をお共にボーっと空を眺めておりますか? 蚊には注意ですが、まさか「マラリア」にはねー? 一応防虫スプレーはぬろーっと!
そういえば1830年頃に同じように不治の病と言われた「マラリア」ですが、症状である高熱を抑えることが生存率を高めることが出来ると!
その身体を冷やすには「氷」が必要で何とか人工で沢山の氷を作ることはできないかと? 「マラリア」治療に熱心だったアメリカの医師が、なんとあの「製氷機」を作り出したのです、もちろん特許も取得したとのことです、さらにはついでかもしれませんがあの「製氷皿」も考案したのも同じなのです! でも、おかげで大金持ち? 「必要は発明の母!」「一念岩をも通す!」ですか
早く何でも効く「ワクチン」が出来ないでしょうか? 「ドラえもん」ならば・・・?
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!