昨日書きましたが中国上海の食品会社のニュース、今朝の新聞、テレビとえらい事になっていましたね!
元々のきっかけは内部告発でなく地元のテレビ局の潜入の映像だったのですね! しかしあの映像見るとえー!と思わざるを得ませんよね
私は鶏肉はあまりなのですが、魚と同じように今回の様に「ナゲット」などは食べられるので、お酒のおつまみとか、あるいはチョット昼間なんて言うときには食べておりましたが、いやー、こりゃー、やはり食べない方がと・・・!
もちろん今まで食べてしまっていますし,特に何も身体がおかしくなったこともありませんから、どーってことはと思いますが、この状況を知ってしまうとねー・・・? 皆さんはどうしますと言ってねー? 私と同じで特に今までは何ともなかったから、これからどうするかという事になりますが・・・!
今までも、日本でも賞味期限の改ざんなど有りましたが、同じような食品の問題はきりがなくですね、言っている今日もベトナムから輸入している「シシャモ」の殺鼠剤の混入など出てくるのですから
以前にもアメリカの「狂牛病」でしたかの問題もあり、焼肉屋さんがすっかり静かになるなんて事もありましたが、さすが人というのは強い、立ち直っていますものね!
まさに「のど元過ぎれば・・・」でしょうか?
まさに「食」というのは何を優先すれば良いのでしょうか? 値段や味なのでしょうか? それとも健康という事を考えないといけないのでしょうか?
この事を書いていてそういえば昔、私の小さなころはたとえば「パンや飴」など食べる物を家の中で落した時は母親が必ず「大丈夫!」とか言って「フウフウ」と息をかけ埃などを落し「はい!」と言って口の中に入れてくれました、確か物によっては外でも同じように「フウフウ」すれば大丈夫などと言って食べていたこともありましたが? 皆さんは? あれは私の家庭だけだったのでしょうか?
でもその時の母親の「大丈夫」というおまじないのような言葉が妙に説得力があり、「汚い」なんて疑わずに口に入れていた様に・・・!
いまでもそのことは残っていて、さすがになんでも落したもの口に入れたりしませんが、家の中では乾いたものぐらいはつい昔の習慣か? 母親が昔してくれたように自分で「フウフウ」して食べてしまう事はありますよ!
そして書きながら今思いだしたのですが、そういえば昔「三秒ルールとか二秒ルール」あったような・・・?
確か食べ物を落して二秒とか三秒はバイ菌が付かないからそのまま拾って食べても大丈夫とか? ありましたよねー?みなさん これが私たちの年代だけだったのか?そのまましばらく受け継がれていたのかは知りませんが、確か有りました!
でもみなさん今は駄目ですよ! これは通じません! 落ちたものは元に戻すことも、さらには口に入れることもダメー!
でも、昔と何がそんなに変わってしまったのでしょうか? 生活環境なのでしょうか?
今更「自給自足」というわけにはいかないし「健康のための食」て何を信じてどの様にすればよいのでしょうかね? 心配にはなりますが!
今の様になんでも除菌だ殺菌だなんて言っているのもこれも今一「うーん!」と言うところもありますが!
ともかく一昔前の様に「フウフウ」しても心配のないぐらいの強い身体を作ることでしょうか?
「強い健康な身体に正しい精神が宿る」なんて事も確か小さいころに母に言われていたことも有ったような・・・?
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