たまには、如何です?

今日はウロウロしておりました、何かないかなー?と「犬も歩けば・・・」ですよ・・・!
特に仕事につながる様な「棒」には当たりませんでしたが、空全体がドヨーンとしてまさに「梅雨空」そのもの! 新横浜方面に向かっているとスタジアムの向こうに新横浜のランドマークの丸い建物がかすんで見えておりました!
  
雨も傘を差すほどでもないが、と言って差さないと濡れる様な降りでした! じゃー、どっちなんだい? ですよね  私はほとんど車の中でしたが外に出ても目的の所までは数メータなので傘は差さず小走り!
もっとも「急いては…」と言いますから、それこそ慌てて足でも、縺れたりしたらえらいこっちゃ、スタッフの笑いものになってしまいますので!
そんなうっとうしいお天気の中たまたまこれをみーつけ! 「これだー!」
そうか昨日のお盆に続いて関係しているという「七夕さま」、もちろん旧暦の7月7日の夜の事で日本ではお盆と関連がある年中行事で有ったそうですが月遅れの8月15日もおこなわれるようになったのでその関連性が薄くなったそうです
古くは昨日ご紹介したように、ご先祖様をお迎えするためにお仏壇の前に作る「精霊棚」を設置するのが7日の夕方で有った事から「七の夕」と書いて「たなばた」と言う様になったのが最初とか?
これ日本の節句と思ったら意外やこれも「中国」から奈良時代に伝わったものだそうです、それに日本での伝説の「たなばたつめ」というお話が合わさって今に伝わっているそうです
もちろん、この日は年に一度の「おりひめ」と「ひこぼし」が天の川を挟んで会うわけですが、この「おりひめ」の、こと座の「ベガ」、そして「ひこぼし」のわし座の「アルタイル」この星が丁度6日から7日が一番輝いて見えるそうです!  
みなさもいかがですか6日の夜中7日の朝の1時頃に雲もなくきれいであれば、チョット覗いては如何です? 丁度その真ん中に天の川が昔なら見れたのでしょうけど?  
それとも1年に一度しか会えないのにみんなで覗くと、それこそ「馬に蹴られますか?」
別の意味で私はですが、実はわたくしこの「七夕」の前の日6日が誕生日なのです、さすがにこの誕生日、小さなころは何かしらお祝いなんてささやかな事を両親が行ってくれましたが、さすがにこの年齢まで来ると逆に自分の年齢を思い知らされる日になってしまいます!
お正月には「・・・目出度くも有り、めでたくもなし!」と言われますが、まさにある年齢まだ来ると、まさに「誕生日、冥土の旅の1里塚、めでたくもあり、めでたくもなし!」と言う心境ですかね・・・?
その様に言ってもしょうがないので、昨日の「六道」ではないですが「人間」と生まれ、ご先祖様と、産んでくれて「両親」に感謝して、善行を尽くし頑張りましょうか!
そして、たまには昔のように満天の星や天の川が見える所に出かけてみたいですね!
もちろん「健康」の為にもですよね!みなさん!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!