きいっと来る、きいっと来る!

昨日言っていた「冠動脈の造影剤検査」無事終了、術中の痛みはほとんど無く、強いて言えば最初の手首に刺す麻酔の注射かな?
カテーテルが入って来る時とか所々で入っている存在を感じます、そして造影剤が入る時はなんとなく心臓が苦しくなるような気が…!
きっと心筋梗塞や狭心症の時はこれがもっと強いだろうなー、とも思い此処で何か有ると…なんて事も、いままで経験したが無いような苦しさだと余り良い方にはかんがえないようで
でも、結果は異常無し冠動脈が元気に動く心臓と一緒に映っておりました!
それは良いのですが、この後が大変「何故て?」、カテーテルを入れたのが手首の動脈だから!
止血するためにその場所を強く圧迫する、これが生半可な強さでない! 物凄い
丁度同じ場所を親指の神経が通っているらしく指の感覚が無くなりこのまま腐ってしまうのではと思うほど、本当ですよ嘘だとおもったら一度是非「健康」のため確認し経験して見て下さい
その圧迫が三時間ほど続き、血が止まっていれば少し緩めてくれます、指の感覚が戻るくらい、そしてそのまま翌朝まで縛りは続きます
でもね!
50歳を超えると「心疾患」死因の第二位に踊り出てくるんですよ…! きいっと来るではなく来ないように年に一度は「人間ドック」に、そして狭窄が疑われたら時間を置かずに今回の検査ですよ!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!