日曜の昨日夕飯も終わり休みという事もあり、また有り合わせという事もあり、いつもに比べ早めから食べだしたのですが、お酒が解禁になったものでいつもの様にダラダラと飲んでおりました!
そんなお腹もいっぱいの所にお土産と言って「駅弁」を頂きました! 「これだー!」
みなさまよくご存知の「群馬県は高崎駅のダルマ弁当」そうなんです出身という事で持ってきていただいたのですが、そのほかにもう一つ!
分かりますか昔はダルマの前から「高崎駅」で売られていた「とりめし弁当」意外となじみないかも知れませんが、これうまいのです! これ好きなんです!
私は「ダルマ」よりも小さいころからの馴染みのせいかこの「とり」の方が好きなのですがしばらく食べておりませんでしたのでとっても懐かしく、昨日はもちろんお腹いっぱいだったので今日の夕飯にと楽しみにしております
でも、昔はいくらだったか覚えていませんが、なんと今や「900円」との事にビックリです!
でもこの駅弁いつ頃始まったかというと1885年(明治18年)だそうで栃木県の「宇都宮駅」だったそうですが、この駅弁の起源説についてはなんと今日のお弁当の「高崎駅」も1884年にお弁当を販売したと手を挙げたそうですが、一般的には1886年が正しいそうで、そのほかにも「熊谷、大阪、神戸、上野」などもあるそうですが最近ギョウザも有名な「宇都宮駅」節が有力となっているそうです
もっともこの時のお弁当は「おにぎり二個と沢庵を竹の皮」に包んだものだったそうで、現在のような折詰になったのは1889年に「姫路駅」が元祖だそうです
そんなお弁当も昔は電車の窓を開けて売り子さんが来るのを待ち構えて買っておりましたが、今は電車の高速化も有り窓が開閉できなかったり停車時間が短かったりで、駅の構内や車内販売となり、なんとなく情緒が無くなりましたが、やはり電車を使っての旅は「駅弁」が楽しみですよね、そしてもちろん「ビール」が!
各地にいろんな駅弁があり、時々デパートやショッピングセンターなどで企画されて販売されていることありますがやはり電車の中が気分共に最高ですよね!
たまにはお休みを頂いて電車での旅「行ってみたいな、よその地へ・・・!」
如何ですか皆さんもたまには! これも「命の洗濯!」ですか?
まー! 私は何時になるか分かりませんがね!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!