そういえば先月の末に京浜急行が車両を黄色に塗装した新しい車両を5月の1日から運行すると発表しましたが、名付けて「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN]とか、もともとは機器、機材や救援車としては黄色い塗装の電動貨車を週に1〜2回程度限られた区間で運転していたとか、ところが「赤い電車に白い帯」で有名な京急の中でこの黄色の車両を見るとハッピーになると「幸せの黄色の電車」として人気が高まり、それならば沿線に幸せを広めたいと今回の運行になったと!
さらにはその「幻」という事を大事にしてか8両編成のみで、どの時間走るか決まっていないと! こりゃー!そうなると、もちろん見たくなるわさ!
そういえば「新幹線」にも「ドクターイエロー」と言われる、軌道や電気設備、信号設備を検査する車両が有り、これも見ると「幸せ」になることが出来るとかで人気になっているとか
やはり「黄色」は「幸せ」の色?
日本ではもちろんあの「高倉健さん」の出演した「幸せの黄色いハンカチ」で有名ですが、もともとは「イギリス」の「身を守るための色」として生まれたそうです
そしてアメリカでの映画「黄色いリボン」にも出ている様に「愛する人の戦場での無事を祈り帰還を願う色」になったようですが色も暖色で「陽」のイメージがあり目立つ色だから好まれているのでしょう!
特に、この色は世界中でも良い、明るいイメージで使われているようです、そういえば「風水」でも黄色は「お金」を象徴する色だったですよね!
そんな「幸せ」「お金」にも関係する色ですが私先日走っていた渋滞の中これ見ました「これだー!」
そうなんです、考えてみれば不思議な車で何も書いていないのです、もちろん普通ならば会社の名前とか? 目を引くというか「ハッピー」になるので、なんかちょっとでも広告がと思うのですが・・・!
何も書いてなく、ただこの「幸せの黄色一色」なのです! その分、逆に危ない車?
それとも走る地域の皆様に幸せになって欲しい為に合えて何も書いていないで、ただただ「幸せの色のみ」?
でも、皆様はいったいどちらだと思いますか?
でも一瞬ですから見た最初は「わー!」と思い、次にはなんとなく「やったー!ラッキー」という気持ちになりました!
私達も地域の皆様に「幸せ!」と感じて頂けるような、「在宅」を含めお仕事をさせて頂きます!
だからってまさか白衣を「黄色」にはできないので! 気持ちを「明るく」!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!