今日は妙なお天気でしたね、朝から良いお天気で青空くっきり風もなく爽やかー! てな感じで!
ところが三時少し過ぎくらいから黒い雲が南の方に出てきて、そのあと急に強い風というよりも「突風」という感じで吹き出しました
丁度、車に乗っていたのですが、強い風に揺れる揺れる!
もっとも乗っていたのは今流行の黄色いナンバープレートの「軽」だったのでよけいです!
風は30分も続かずにやみましたし雨も降らなかったので良かったのですが、遠く戸塚の方を見ると砂埃でしょうか「ボヤーっ」とかすんでおりました、皆さんのお家ではいかがでしたか洗濯物やお布団が飛ばされた何てことにはなっていなかったですか?
もっとも東京、千葉、埼玉、茨城、栃木などの「竜巻注意報」が出され「雹」も降ったとか?
横浜では強い風だけで晴れは続いておりましたが「ふうじん」が確認されたと出ておりました
この「ふうじん」なんだと思いますか? あまり聞きなれない言葉ですが?
実は「風神」ではなく「風塵」なのです! 「風神」により起こされる強い風に地表にある塵やほこり、砂が空気中に舞い上がり「視程=見通し」が一時的に遮られる現象だそうです、そしてこの巻き上げられた物の割合が砂が多い時には「砂塵」と言うそうです
ようは先ほど書いた戸塚の方角のボヤーっとかすんでいたという事を「気象用語的」にいうと「風じん」が確認され「視程4キロ」となるわけさ!
昨日の夜中に少しだけ「雨」が降りましたが、ほとんど今の乾燥には役に立たなかったようで「風神」により「風塵」が起こったという事です
其のぐらい乾燥がひどくなっておりますが、この乾燥で元々「アトピー性皮膚炎」などをお持ちのみなさんは一層の乾燥、カサカサにお困りと思います!
ところが今日のニュースで赤ちゃんが生まれた直後から皮膚に「保湿剤」を使い保湿を続けるとアトピー性皮膚炎になるリスクが三割も下げることが出来ると「国立成育医療研究センター」などがその研究結果をまとめたと!
親か兄弟にアトピー性皮膚炎と診断されている「赤ちゃん」に一方には「ワセリン」もう片方には「乳液状の保湿剤」を塗り32週後のアトピーの発症率を比べたら「ワセリン」は58%が発症して「保湿剤」の方は37%だったという結果を
これを読んで「ワセリン」ではあまり効果ないんだ!という感想、第三者的には保湿剤は塗っても塗ってもそのあとがサラッとしてしまい、ワセリンはいつまでも皮膚の上に油分がのっているので乾燥がひどい時は「ワセリン」の方が良いと思っておりました
という事は吸い込んでも吸い込んでもやはり「保湿剤」が良いという事ですか?
赤ちゃんでなくても「アトピー性皮膚炎の方」は今からでも「保湿剤」を使った方が効果ありですね、もちろん「乳液状」「クリーム」とありますからそこは季節や昼夜で使い分けてですね、そして特には「お風呂上りの早い時間に塗るのは」効果的という事は以前より言われておりますから
これからの時期汗もかくようになります、そのままは特に良くないですので流したり、拭いた後には「保湿剤」お忘れなく!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!