「ほら、やっぱり!」 何かって?
新学期も始まりもうすぐ一ヶ月が経つわけですが、この四月より五月から六月が小学生の「交通事故」が急に増えるそうです!
それも入ったばかりの一年生と二年生に多いそうですよ!
もちろん登下校中の事故も多いそうですが、特には放課後やお休みの日に急増するそうです
その理由はやはりまだ「交通ルール」が良く分っていないという事もあるそうですが、今までのお家にいたり、あるいは幼稚園だったりで行動範囲が小さかったのが、急に新しい友達が増えその範囲も広がることなどがあるそうです
少し離れた友達のお家でも「自転車でゴー!」ですから
そりゃー、行動範囲も広がり今まで目にしたことも無かった事も起きたりして「あっちきょろきょろ、こっちきょろきょろ」ですから
行も帰りもワクワクして信号が待てずに、あるいは信号が赤でも「右見て左見て」車が見えないとよーし!なんて渡ってしまう!
良く我々もやりますが信号赤でも車が少なかったりして、じっと待っていられないとつい渡ってしまう!
もちろんこれは「信号無視」ですからいけないことですが、もしもそこに小学生や小さな子供たちがいたら? あなたならどうします?
1)やはり急いでいるし、車来ないから「わたる」? 2)いいえ信号を守り青になるまで待つ? 3)いつもなら車が来なければ渡ってしまうが、子供たちがいるので青になるのを待つ?
私はその時により全部当てはまるかな、つい急いでいるときは「一番」で、でもそんな時に小さな子供いるときは「三番」、でもいつもは「二番」!
いずれにしても子供は大人を見て学びますから、信号が赤で子供さんがいるときは、やはりお手本になりましょう!
子供さんでなくてもひとがいるのに「信号無視」これも結構勇気がいるではないですか? もっともこれは「勇気」とは言わないですが、それならばそんな「ストレス」かけないで待ちましょう
最もこの信号無視だけでなくても、横断歩道がない所を渡ったり! これもやはり大人を見てなんて事も有ります! 「急がば回れ!」という事もあるでチョット面倒でも「横断歩道」をどうぞ・・・!
そんな元気な子供たち、何処から飛び出してくるか分かりません!
特に「公園」の近くやバスやトラックの後ろ! ともかく「神出鬼没」です
毎日「車」や「バイク、自転車」を使用する方は特にこれからの時期気を付けて運転をしましょうね!
どこに潜んでいるか分からない「ご用心、御用心」!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!