今日の各新聞のコラム欄は16日にお亡くなりになった「小野田寛郎さん」の事が沢山書かれておりましたそれを読んでいて「うーん!」と思ったのは朝日の「天声人語」に書いてあったことで
小野田さんは色紙などの揮毫を頼まれると「不撓不屈」と書いていたそうです
なるほど「ふとう、ふくつ」確かに終戦しても29年間一人で戦いは終わっていないと信じ戦い続けていたそして最後まで持っていた銃はピカピカであったとか!
まさにあの帰って来た時のあの挙手の敬礼は「不撓不屈」その者!
そのような強い意志を持って生きてみたいとは今更ながら思います!
その強い意志と言えば、今日から「センター試験」がはじまりました、今まで「さくら咲く」を信じてやってきたことに自信を持って今日からの戦いに臨んだ事でしょう
まさに「人事を尽くして天命を待つ!」 その前に「不撓不屈」の気持ちを!
今日はこの言葉に敬意を払って、そしてご冥福をお祈りいたします!